オッカケ運営のかのたんです。
今回は西明日香さんデビューシングル「Honey Face」の第2回トークショーになります。
まず始まる前に影ナレを入れる西さん。
観客を監視カメラで見てる発言からのカメラを探し始める観客。
サイエンスホールでは舞台左側のカメラから客席が見えるようなので、行った時はカメラを見つめてみてはいかがでしょうか。
イベントが始まり、第1回より人が少ないとのことで、今回は特別仕様にするという西さん。
人が少なめの方が緊張しなくてよいとのことでした。
Honey Faceトーク
前回のリリースイベントには司会が付くという観客の発言を受け、シーサイド・コミュニケーションズ社長の植木さんが司会として登場。
以降このコーナーは植木さんとの2人態勢で行う流れになりました。
最初は今回の衣装について聞かれ、PVで宇多田ヒカルがAutomaticを歌ってた時みたいな振り付けをしてた時に着てたやつと言ってました。わかったようなわからんような。
続いては世の中のリリイベらしい話ということで、それぞれの曲を色に例えると?とのお題。
色に例えつつ、曲選びの際のエピソードを話してくれました。
Honey Faceを選ぶ際には180曲ほどのデモを聞き、1曲2分ほどなので6時間ぐらいかかったとのこと。
その上で、Honey Faceは「デビュー曲らしく疾走感のあるもの」とのことで選ばれたそうです。色に関してはやはり蜂蜜らしく黄色とのこと。
2曲目のPump Up!に関してはなんとデモ曲に入っていたオナラみたいな音が気に入って選んだとのこと。
デモ版に入っていた音が正式版になると消えていたので、直談判して復活させてもらったそうです。色に関しては水色とか青みたいなイメージとのことでした。サッカー日本代表と言いたかったみたいですが「ジーコジャパン」という単語が飛び出し、だいぶ前だなと。
3曲目の蟻地獄は、蟻地獄の作曲者の曲がジャズ調で気に入り、この人の曲を1曲は入れようと思っていたとのことです。
色に関してはやはり蟻の黒かなという話でしたが、サイリウムで黒だと点灯せず暗いとのことで、紫色になりました。Rhodanthe*で同じグループに所属する種田梨沙さんのカラーということで、西さんもうれしそうでした。
続いては「西さんが知ってるサッカー知識」。
「ジーコジャパン」の話題が出たからというわけではなく、代々木公園での撮影時に後ろでずっとサッカーをやってた少年(実際にはキックベースだったそうですが)が由来のコーナーだったみたいです。
西さんはかろうじてオフサイドは知ってるらしく、知識も正しかったのですが、オフサイドを知ってサッカーを見なくなったそうです。
続いて話は野球になり、西さんはタッチアップの概念がよくわからないとのことで、観客に説明を求めていました。野球はよくわからないけどお父さんと一緒によく見るそうです。
西明日香のPumpUpチャレンジ
西さん上腕二頭筋の無さを披露しつつ始まったコーナー。
西さんがつらい状況に陥った時にどう乗り越えるかチャレンジするというコーナーです。
最初は周りの友達に彼氏や旦那がいるのに自分だけいないという状況でした。
一人三役で旦那がいる友達と彼氏がいる友達と自分を演じていましたが、旦那や彼氏とグアムに行った話をする友達を前に、結局用事を思い出して帰ることに。
「逃げるが勝ち」という結論で終わりました。
続いては好みでない男性から食事に誘われた場合というお題。
「自分が私の好みじゃないと思う人」と言って手を挙げさせる西さん、さすが鬼畜こけし。
結局決まらなかったので前の方のお客さんを呼び出し、食事に誘わせる西さん。
客「今度食事行きません?」
西「そっかー、お腹って空くもんねー」
と一緒に行く気は微塵もない様子。
西「どこ連れて行ってくれるの?」
客「西さんの食べたいもので」
西「私に選ばせる気?」
と断る気満々。最終的には
西「最近デリバリーが流行ってるから、各自自分の家でデリバリーで食べましょう」
と言って締めでした。
ラジオであれだけ男が欲しいと言ってる西さん、ガードが堅いようです。
最後は恒例の歌コーナーで、「Honey Face」を歌って終了。
ほとんど席が埋まっていた第1回と比べて人数も減っていたので、西さんも曲の2番でノリノリで客席の間を練り歩きながら歌っていました。
第1回の時に決まった掛け声も決まり、歌パートの盛り上がりは回を追うごとに増してきてます。今後もイベントがあるので、毎回テーマが違うトークパートだけでなく、歌パートも楽しみにしていきたいと思います。
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